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本日は現在アメリカに在住で、学生Visaで活動されている方についてお話したいと思います。
まず、大使館の審査員、移民局の審査員が申請者の名前を検索すると、頻繁に申請者の作品などがオンライン上で確認できてしまうという事を覚えていてほしいと思います。審査官達は、もしかしたら米国で合法的に働けないのに、働いているというあなたの証拠を見つけてしまうかもしれません。特に、注目を浴びているような、フォトグラファー、メークアップ・アーティスト、そしてその他の、オンラインにクレジットが載っているかた全般に言えます。なので、申請期間のオンラインでのクレジットにはとても慎重にならなければなりません。

最近の傾向では、語学学校やパソコンの学校に、学生VISAで滞在している方はO-1 への切り替えがむずかしくなっており、また、大使館で面接の場合でも大変厳しくなっております。
このような語学学校は、政府の機関(Homeland Security)によって、厳しく監査されようとしています。
弊社から許可が無事おりた日本人の方の中には世界的に有名な、イラストレター、写真家、そしてグラフィックデザイナー様がいらっしゃいます。

また、インド人、インターアクションデザイナーの方にも許可が下りました。彼女の場合、通常申請で約2週間で許可が下りました。バングラディッシュ人の建築家、Munger Hashim様のケースについては厳しい、追加資料の通知を貰いましたが、弊社から申請をもう1度し直して、約1か月で許可を貰うことができました。Hashim様は大学を卒業されたばかりで、OPTからO-1ビザにステータスの変更に成功されたかたの一人です。また、弊社では、レバノンから2名のプロダクト・マネージャー様のケースにも移民局から許可を貰うことができました。こちらのケースは審査が厳しいとされる、カルフォルニアのサービスセンターでの成功例です。また、ほかの成功例では、フィリピン人の衣装デザイナー様と、中国人建築家様がいらっしゃいます。
弊社では、現在より一層、UX,インターアクション、インターアクション・デザイナー、プロダクト・マネージャー、デザイナーコンサルタント、そしてエンジニアとして活躍されているかたのケースを取り扱ってまいります。

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