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新型コロナウイルスによるさまざまな混乱と影響にもかかわらず、ジェーン・オーゲル弁護士事務所では引き続き、多くのビザ申請の許可を得ています。2020年はこれまでに19件のO-1ビザ申請の許可が下りました。

こうした許可は初回のO-1Bビザ申請と、3年の延長および更新を含みます。幣事務所では、中国人のキュレーター&ギャラリストの2回目の3年間のO-1ビザ更新のほか、日本人のファッションフォトグラファー、日本人のヘアスタリストの中丸京子様、スウェーデン人のグラフィックデザイナー、そしてドイツ人のグラフィックデザイナーのルーカス・ウェバー様のビザ更新の許可を得ました。

ジェームズ(ジハード)カワス様

また、レバノン人の起業家ジェームズ(ジハード)カワス様のO-1Aビザ申請の許可も得ました。彼の米国での新規事業セリング・カンパニーは革新的なオンラインプラットフォームのjoinflyp.comを通して中古品を売ることに焦点を当てています。パイオニアで起業家のカワス様は、母国レバノンのSaily.comの創業者の1人でした。

初回のO-1Bビザ申請の許可を得たのは、インド人の詩人&作家、韓国人の景観設計家、ファッションとジュエリーの分野で活躍するPR専門家、そして2人の日本人DJでした。

クリスティーナ・ソン様

O-1Bビザの1年延長申請の許可を得たのはカナダ人の睫毛&眉毛アーティストのクリスティーナ・ソン様で、彼女の素晴らしい作品はhttps://www.christinelashstudio.comでご覧いただけます。また、日本人のメディアサーバースペシャリスト小川直紀様も許可を得ました。その他、日本人のインテリアデザイナー、ニュージーランド人のファッションスタイリストも許可を得ました。

ラトヤ・ウェブリー様

また、幣事務所で10年間O-1ビザを担当させていただいていたカナダ人のヒップホップダンサー、ラトヤ・ウェブリー様の「卓越した能力保持者のための永住権」(Extraordinary Ability Green Card)申請の許可が下りました。

さらに、コロンビア人デザイナーの「国益に基づく労働証明書免除永住権」(National Interest Waiver Green Card)申請の許可も下りました。

最新情報としては、2020年3月17日に申請したフランス人ペイストリーシェフのO-1ビザと彼女のアシスタントのO-2ビザ が、2020年3月24日に許可されました。

クライアント様からの感謝の声はこちらをご覧ください。

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