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米国移民局へのケース申請料金が値上がり
この度、米国移民局が2016年12月23日から申請費用をこれまでより20%引き上げると公表しました。殆どのビザ申請者の方々に該当致します。

ビザスタンプについて
弊社で米国内にてビザ切り替えの申請をし許可が下りたクライアント様方から頻繁にビザスタンプを取得する為には必ず出身国の米国大使館、又は領事館にてスタンプを受け取らなくてはいけないのかという質問を聞かれます。特にアジア諸国の出身者の方は、カナダやヨーロッパという選択があるにもかかわらず、米国からビザスタンプを受け取る為に出身国へ帰国するということは費用も時間も掛かります。しかしながら、弊社からのアドバイスと致しましては、F-1(学生ビザ)から O-1ビザの切り替えを行った際はビザスタンプを拒否される可能性を避ける為に、ご自身の出身国にてビザスタンプを受け取られる事をお薦めいたします。

社交ダンサーの方への朗報
米国移民局バーモントサービスセンターが社交ダンサーに関してO-1Bビザの基準に当てはまると公表しました。今までは、ラテンダンサーや社交ダンサーの方々は制限のある運動競技枠のO-1Aでの申請でしたので、今後O-1ビザを取得されたい上記のダンサーの方には朗報です。

建築家のケースについて
弊社でO-1ビザを申請された全ての建築家のクライアント様方のケースの許可が記録的な速さで下りた事はとても喜ばしいことす。コロンビア人建築家Julian Uribe様はF-1(学生ビザ)からO-1ビザの切り替えをした後、2016年11月に許可が下りました。Uribe様は弊社で通常のプロセスタイムにて2016年8月にケースを申請いたしました。
その他の詳しい情報、ケースの診断をご希望の方はこちらまでご連絡下さい。
legalassistant@janeorgelesq.com

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